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異業種での経験から生み出された革新的な日本製ハブ : CYCLINGTIME.com
GOKISOは近藤機械製作所によって作られた日本のブランドであり、超精密金属切削に特化している会社となっている。航空機ジェットエンジン用の優れたベアリング製造会社で培われた経験によって、GOKISOというブランドを立ち上げて革新的なハブを製作するようになった。
GOKISOのエアロスペース・ハブは航空宇宙工学が自転車の部品に適応された結果生み出された。おそらくこの会社がサイクリングの業界において長い経験がなかったため、ハブは普通では考えられないような構造で、過去に全く見たことのないものになった。
GOKISOのホームページに「私達の製品によって、独自の哲学を持ったものづくりから本当に良いものを世に提案したい」という記載がある。非常に高い理想があり、始めはこのことを信じることができなかったが、このハブを使った後でこの記述が本当であることを認識できた。
GOKISOのエアロスペース・ハブはVELOCITEという台湾メーカーの「Noir」カーボンリムに専門的に組付けられていた。私が受け取った前後のハブはきれいな赤だったので、すぐにハブに目が行ってしまった。GOKISOのデザインにおいて清潔感があり際立って簡素な作りが特徴で、無駄なものを作らないというアプローチを証明している。
私はハブ構造の専門家ではないが、ちょっと期待はずれだった高性能で中間リムハイトのホイールを使った後では、GOKISOのフロントハブは直径が十分に広くなっている外見で、リアも過重に十分耐えうるもので頑丈にできている。
フレームに沿うように斜めに接触するワッシャーによってハブのフランジのたわみは最小限に押さえることができる。GOKISOは今流行している「小さくてか細い」ハブは実際にたわみに対してさらに弱いシャフトとなってしまうと指摘している。球体の接地面を互いに持つワッシャーとナットによって、どんなときでもハブがまっすぐ入ってくれるのでベアリングへのダメージを低減してくれるのだ。
スキュアーによって固定されるまでワッシャーは緩いので、このホイールをフレームに取り付ける際には注意が必要だ。ワッシャーをなくしてしまえばどこにも行けなくなってしまう。
言うまでもなく、新しくこのホイールセットを入手したらすぐ手に持ってちょっと回してみると良い。優しく回してみるだけでVelociteのリム「Noir」は回り始めてから長時間回り続けていた。科学的な根拠はないが、手を加えないでこれほどまで長い間回り続けるホイールは見たことがなかった。
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