Friday, October 16th, 2009
フィンランドの政府と国会に拍手しよう。ブロードバンドへのアクセスをフィンランド国民(550万人)一人一人の“権利”として法律で保証したのだ。— フィンランドが国の法律でブロードバンド接続を「国民の権利」として制定, 拍手!拍手!
これは、世界で初めてだそうである。
暫定措置として、2010年7月にはフィンランドの全国民が1メガビットのブロードバンド接続への権利を持つことになる。運輸通信大臣がそう語った。2015年には、この法的権利がなんと、“誰でも100メガビットのブロードバンド接続”に拡大改訂される。
— Business Media 誠:「自己分析」に意味がない3つの理由「自己分析」に意味がない3つの理由
1つ目。
就職活動というのは、自分で自分と会社を上手にマッチングさせるという作業です。そのためには、自分のことと、マッチングさせる対象である会社のことを知る必要があります。だから自分のことを理解するために「自己分析」が必要だということなのですが、たとえ自分のことが分かったとしても、マッチングさせる対象としての会社や仕事を間違って理解したり、よく分からなかったりしたら上手なマッチングはできません。
会社や仕事が分かることが、学生に可能か。会社というものは、“自分”と同じように深い。会社や仕事とはそんな簡単なものではないし、だいたい会社の中にいても中々分からないのに、広告や説明会や企業研究やらで理解できるはずはありません。だから、「自己分析ができたら、間違いのない会社選びができるようになる」というのは、大間違いです。
2つ目。
自己分析ができたおかげで、自分に向いている会社に入ったとしましょう。でも、配属はどうなるか分かりません。どんな仕事をするかは、会社が決めることです。どんな人が上司になるかも分かりません。向いていると思った会社に入ったとしても、合わない上司につくかもしれないわけです。さらに、その会社がその後どうなっていくかも、その会社にいる人も含めて誰も分かりません。
会社というものはどうなるか分からないし、自分が何をしていくのかも分からないし、それらは自分で決められることではない、ということを理解しなければなりません。要は、混沌とした未来から見てみれば、自己分析をベースにした選択なんてとても微力なのです。自己分析もキャリアをデザインするのも、やることは否定しませんが、ビジネスパーソンとしてのキャリアは、縁や偶然に大きく左右されることを無視してはいけないのです。
3つ目。
自分を進化させる、自分を変えていける人でないと、内定という目の前のことも、一人前になってキャリアを積んでいくこともできないということ。「今の自分に適した仕事を探そう」なんていうのは、それとは反対の考え方で、適職探しのために自己分析に取り組むのであれば、やればやるほどショボクなります。そんな考えの人を、企業は採用する気にはなりません。
置かれた環境や、周囲から受ける期待に応じて、いつも自分を変えていこうとする、仕事や顧客や上司の力を借りて新しい自分を創っていく、企業はそんな気概を持つ学生を採用したくなります。自己分析の結果を鵜呑みにして、「適職なのでやってきました」では採用したくもなりません。
就活生に言いたいのは、「自己分析よりも、もっともっと大事なことがある」ということ。それは、「どうなるか分からない将来に立ち向かう覚悟をする」こと。そして、「混沌の中でも何とかしてやるという意欲を持つ」こと。キャリアセンターも、自己分析やコミュニケーションスキルとかそんな小手先の指導はやめて、本質をしっかりと理解させることに注力すべきです。でないと、いつまでも就職実績は上がってきません。
ウェブ発明主、たったひとつの後悔 : Gizmodo Japan
ワールド・ワイド・ウェブの父、ティム・バーナーズ=リー(Tim Berners-Lee)氏は、もう一回ウェブを最初からやり直せるなら「絶対ああはしないのに」と悔しく思ってることが一つあるそうです。それは…
ウェブアドレスのhttpの後にある、あの変てこりんなダブルスラッシュ(//)。あれを消すこと!
当時あれが当たり前でしたが、後になって別に要らないじゃん、と分かったんだそうな。だったら「http:」 とスッキリしておけば済んだものを「http://」としてしまったばかりに…タイプと印刷に一体どれだけの時間と手間を浪費し、木を余分に切り倒したことか…と、NYタイムズに語ってます。